更新履歴
8.7 発表題目・要旨の提出についての情報を更新しました。
7.1 参加申し込みは終了しています。
6.1 研究発表の形式を公開し、研究発表の募集を開始しました。
発表要旨の提出(8.7更新)
一般発表、グループ発表に申し込まれた方は、以下の要領で報告題目を正式登録のうえ、発表要旨の原稿を実行委員会に提出してください。いただいた要旨は当日参加者に配付する要旨集に掲載いたします。
(1) 題目・要旨提出の概要
発表題目の登録
「発表題目入力フォーム」にアクセスし、表示に従って、①メールアドレス ②氏名 ③所属 ④発表区分 ⑤正題 ⑥副題 の順で入力してください。いただいた内容で発表登録をいたします。なおGoogleアカウントをお持ちの方は、このフォームを経由してそのまま発表要旨原稿を提出することができます。
上記フォーム経由で提出いただいた方は、それで完了となります。フォームを使用しない場合、事務局まで添付ファイルにて提出をお願いします。アドレスは事務局共通(minzokugaku74@gmail.com) となります。
グループ発表の代表者は、個別の「研究発表要旨」とは別に、グループ発表全体についての要旨(グループ発表要旨) をご提出ください。この書式、提出方法等は全て個人発表の方法に準じます。
(2) 発表要旨の執筆要項
発表要旨は以下の要領に従ってご用意ください。不明の場合は事務局までお問い合わせください。
- 要旨のファイル形式はMS-Word (.docx) かPDF (.pdf) とします
- ページ設定はA4 縦長 1 頁とし、横書きとします。43 字× 38 行の文字数を標準とし、最大1600 字程度としてください。分量を超過し1ページにおさまらない原稿につきましては、発表者同士の公平のため、期日内に再提出いただくか、もしくは超過分の打ち切り掲載とします。
- 要旨は冒頭に表題、副題、氏名及び所属を明記してください。
- 引用、参照のルールについては特に指定をしません。「段下げ」「一行空け」などの指示については、提出いただいた元原稿に準じてレイアウトいたします。なお註は使用できません。
- 各発表者が要旨を作成する際のフォント等は指定しません。なお要旨集掲載時のレイアウトや形式は実行委員会に一任いただきます。
- 傍点・下線・ルビなどの使用は必要最低限とし、過度の多用は避けてください。
- 異体字や外国語などの正確な表記は、意向に沿いきれない場合があります。予めご容赦ください。
- 写真・図表を使用してもかまいません。ファイル中に貼り付けて提出してください。サイズは要旨集の編さん時に調整しますが、1 枚あたり400 文字換算を目安とし、本文の文字数を減らしてください。印刷は白黒となり、キャプションはつけられません。基本的にページの最下段に配置します。細かいレイアウト上の指定や、印刷品質上の要望はともに承りかねます。
- 明白な誤字、脱字等は実行委員会において修正いたしますが、校正・校訂の責まで負うものではありません。要旨は完全原稿として作成してください。
(3) 発表の準備について
- 個人発表は発表 20 分・質疑応答 5 分・移動 5 分を 1 ユニットとします。グループ発表の時間枠は120 分とし、その配分は代表者にお任せします。発表時間の超過が生じないよう、ご協力をお願いいたします。
- 個人発表につきましては、会場教室に座長とタイムキーパー(ベル係) を実行委員会より手配します。グループ発表につきましては、座長、タイムキーパーともに手配しません。
- レジュメを配付する場合、事前に各発表者が印刷したものを持参してください。実行委員会では印刷を承っておりません。またステープラー等の貸出も行っておりません。
- 聴講者に配付するレジュメは、各会場入り口付近に長机を用意しますので、事前にそちらに置いておくことができます。発表終了後もそのままにしていただいてかまいませんが、会期終了後は処分いたします。
- 発表会場の各教室には、一律に以下の設備を用意いたします。 ① HDMI ケーブル ② RGB ケーブル ③会場PC ④備え付けプロジェクター
- PC を持ち込む方は、お手持ちの機材に① ・②の接続端子のいずれかがあることを確認してください。なお接続不調に備え、会場PC の利用に切り替え可能であるよう、USB メモリー等でデータを別に持参されることをお勧めいたします。
- 会場の機材は動画や音声の出力に十分適しておりません。
- 会場ではeduroam を用いたwifi 接続が使用可能ですが、通信の安定性につきましては実行委員会では保証いたしません。オンライン環境を前提としたプレゼンテーションは各自の責任でお願いいたします。
(4) 発表者への注意事項
- 発表を予定されている方は、8 月31 日(水) の期日までに参加費の納入をお願いいたします。なお年会費の未納がある方も、個人発表はお受けできません。年会費の未納については、該当する方に対して日本民俗学会事務局より照会が行われますので、必ずご対応くださいますようお願いいたします。
(5) 所属の表記について
第 29 期理事会は、2014 年 7 月 13 日に「日本民俗学会会員の属性、帰属意識の多様性の尊重に関する声明」を公表しております。この声明にもとづき、日本民俗学会年会では、参加登録の際の記名、名札、発表要旨集、会場配布レジュメ、質疑応答等での所属・肩書き・立場性の表明は、各人の帰属意識に基づいて主体的かつ自由に表明していただく定めとなっております。
これにしたがい、発表要旨集、会場配布レジュメ、質疑応答等での所属・肩書き・立場性の表明は、たとえば、つぎのようにお願いいたします。なお、所属・肩書き・立場性の表明は、原則として一人一つでお願いします。
例: 山田 太郎(○○市立博物館)、山田 花子(○○大学大学院生)、山田 太郎(○○民俗学研究会)、山田花子(○○県)、山田 太郎(NPO 法人○○)、山田 花子(自営業)、山田 太郎(株式会社○○)、山田花子(会社員)、山田 太郎(インディペンデント・フォークロリスト)、山田花子(○○大学非常勤講師) など
研究発表の募集(7.1終了しました)
- 第74回年会では第2日程(10/2)に会員による研究発表を実施します。
- 発表形式には一般発表とグループ発表があります。
- 研究発表を行うには、期日(7/1)必着で参加申し込みをしていただく必要があります。
- 第74回年会は対面での実施を予定しております。今後の新型コロナウィルスの感染状況によっては一部内容の変更の可能性はありますが、現段階ではオンライン、もしくはハイブリッドによる研究報告の枠組みは設定しておりません。ご了解の上お申し込みください。
研究発表の形式
一般発表
- 発表20 分・質疑応答5 分・移動5 分を1 ユニットとします。
- 一般発表を行う方は、オンラインフォームもしくは参加申し込み葉書にて申し込みください。
- 発表内容は日本民俗学会および関連学会において未発表のものに限ります。
- 備え付けの機材はPC 用プロジェクターとPC (Windows) です。機材の使用を希望される方はオンライン申し込み画面の所定欄にチェックしてください。葉書申し込みの方は葉書にご希望の旨、記載してください。
- 発表は日本語でお願いします。
グループ発表
- 統一テーマのもとで4 名以上の発表者からなるグループ発表を受け付けます。うち1 人をグループ発表の代表者としてください。
- グループ発表の場合は代表者の方だけではなく、その他の発表者の方も「研究発表申し込み」を行っていただく必要があります。
- グループ発表の時間枠は120 分となります。枠内の時間配分は代表者にお任せいたします。
- グループ発表には適宜司会を設定していただくことができます。司会の登録は必要ございませんが、プログラムへの記載もいたしません。なお、学会側からの座長の配置はいたしません。
- グループ発表で使用できる機材は一般発表に準じます。
注意事項
- 個人発表とグループ発表、両方での発表はできません。
- 発表要旨は年会より前(9 月)に年会ウェブサイト上にてPDF ファイルで公開します。年会終了後も当分の間、掲載を続けます。
発表資格
- 第74 回年会における発表資格条件は、2022 年5月末日時点で2022 年度の会費を納入済みの会員および名誉会員です。なお新入会員については、2022 年5 月8日開催の理事会で入会を承認されている必要があります。
- 期限(8 月31 日(水)) までに年会参加費の納入および発表要旨の提出がない場合、発表は自動的にキャンセルとなりますので十分ご注意ください。
発表要旨の提出
- 発表要旨の様式、提出方法等は第2サーキュラーにてご案内する予定です。
- 発表表題等につきましては、提出の発表要旨記載のものをもって正式登録いたします。